《インターン生マキ・卒業》誰かの影を追うのではなく「自分らしく」働くことの覚悟ができた1ヶ月

《インターン生マキ・卒業》誰かの影を追うのではなく「自分らしく」働くことの覚悟ができた1ヶ月

こんにちは!9月限定インターン生の吉澤マキです。

チームRAHA KENYAと過ごした1ヶ月が終わりました。
9月が幻のように感じられるほどみなさんと共に駆け抜け、たくさんの熱を浴び、刺激を受けた燃え尽きた日々。

インターン後も、胸の内には、
炭火のような小さくも強い火が灯っています。
「いつからだって遅くない。わたしはわたしらしく。
また一歩、踏み出そう。」
という、大切なことに気づかされてくれた日々でした。

この卒業ブログでは、

✔︎インターン時の担当業務について
✔︎チームRAHA KENYAから学んだこと
✔︎フルリモートインターンで大切なこと

の3点を、お伝えしたいと思います。

これからの未来のRAHA KENYAインターン生に、
エールを送れたら嬉しいです!


わたしが担当したのは「コミュニティづくり」事業でした。

RAHA KENYAは本当に、お客さまと距離が近いブランドです。
代表のリエさんはTwitterを通してお客さまたちの声をたくさんもらい、
エネルギーに変え、製品にしてきました。

何を隠そう、わたし自身がRAHA KENYAの大ファン!
(詳しくは自己紹介ブログをご参照ください!)

『これから、もっともっと、お互い応援しあえるような、
そんなコミュニティをつくりたい。』そんな想いを温めていたリエさんから、
「マキさんのようなファンの方が増えたらいいな、
と思ってるんです!」と、言っていただき、
特別に「熱いファン」枠として短期採用していただいたのです。

そんな経緯で、「ファン当事者」が考える「コミュニティ」
形にするキックオフイベントを企画するために動き始めました。

幻となったイベント企画

基本的には、担当案件をまるごと任せてくださるスタイル。
あくまで「期間限定のお手伝い要員」ではなく「チームRAHA KENYAの一員」として、常に主体的に考え動いていく“自走力”が求められます。
(そこが最大の難所であり、面白み!)

それは、『イベント企画/準備/広報/当日運営』はもちろん、
『お客さまってどんな方?』『他企業事例』などの情報収集から、
『どんなコミュニティをつくりたい?』という未来予想図?に至るまで。

これまで外から見ているだけだったRAHA KENYAのことを、
内側に立って深堀していく作業は、
「この情熱が、RAHA KENYAを生み出しているんだ!」
というファンとしては鳥肌モノの感動ばかり。

 

しかし、あろうことか、強みである「ファン当事者」という立場が、
企画を進めるうちにどんどん足かせになっていったのです。

「こんな素晴らしいみなさんの想いを体現せねば!」と
ファンとしてリスペクトするが故に空回りをしたり、
「わたしの企画は、本当に求められているものだろうか?」
単なるいちファンのエゴでは?と迷ってしまう日々。

それでも、リエさん&チームのみなさんと幾度も相談をし、
“これならなんとかやれそう”という段階まで、ようやく辿り着きました。

が、結果的に、企画したイベントは、中止となってしまったのです。

 

 

 

最終の打ち合わせで、ふと、リエさんに問いかけられました。
「ところで、マキさん。
いま、ワクワクできていますか?」

恥ずかしながら、即答、出来ませんでした。

「思ったようにできないときって苦しいですよね。
でも、そういうときほど、『どうやったら、RAHA KENYAのイベントに来たひとたちが、もっともっとハッピーになってくれるだろう?』って考えるんです。
そのためには、マキさん自身がワクワクしていることが1番大切なんですよ◎」

いつの間にか、企画の表面的な出来不出来ことばかりに気を取られ、
最も大切なところが抜け落ちていってしまっていたのです。

しかし、時すでに遅し。
「出産間近で準備に十分な時間が取れないので、残念ですが今回は見送りましょう」と伝えてくださいましたが、完全にわたしの力不足が原因でした。
あれだけの時間をかけたのに形にできなかったという悔しさと、
不甲斐なさ
でいっぱい私に、リエさんから意外な言葉が飛んできました。


「じゃあ、早速!新しい仕事を、お願いしてもいいですか?」

“失敗を、失敗に終わらせない”というチームRAHA KENYAの姿勢に、
わたしもこれで終わらせたくない、と心に火が灯りました。

インターン期間は残すところ、あと1週間。
落ち込んでいる暇はありませんでした。

「わたしらしく」働くということ

その新しい仕事こそが、大阪でのPOP UPで開催した
「アフリカ布で世界にひとつだけのカードを作ろう!ワークショップ」だったのです。

もともと企画してきたイベントの中で、
アフリカ布のクラフトをしようと準備していたところだったので、
少しアレンジしてやってみませんか?とご提案いただいたのでした。

無事に試作品が出来上がり、リエさんからフィードバックが届きました。

「あの絵葉書、まじで可愛すぎて。マキさんの得意分野、魅力的なところが発揮できる企画になったな!と嬉しくなりまして。ついつい発信してしまうほどでした(マキさんやばい!こんな素敵なの作れてしまうとは!!!RAHA KENYAにはこんなクリエイティブに長けたメンバーがいるぅぅ〜!と自慢したくなりましたw)」

悔し泣きした翌日、嬉し泣きしているなんて!
と単純な自分に苦笑しつつも、
「わたしらしく」やればよかったんだ、と深く息を吐きました。

あんなにコンセプトに共感して、変わりたい!と飛び込んだはずなのに、
結局「○○さんのようになりたい」と誰かの影を追っていたわたし。
最終的に、自分自身が企画したイベントなのに「わたしらしさ」が
消えてしまっていたのも、結局、自信がなかったのでした。

『どうあがいても、わたしはわたしでしかない』、と
ダサい自分をも受け入れ観念した途端、
こんがらがった結び目がするすると解けていくように、
RAHA KENYAのブランドコンセプトが身体に沁みていきました。

もっと自信がもてますように。
もっと、ひとりひとりの個性が広がりますように。

いつしかわからなくなった自分らしさ、個性とりもどすきっかけに。
「自信がない、でも、変わりたい。」そんな想いを叶えるために。

『身につけると、一歩踏み出したくなる』そんな商品をお届けしているブランドです。

「こんな風に思えるひとの輪が広がっていったら、どんなにいいだろう!」
と心の底から思いました。

「どうしてもできないこと」もあれば
「するっとできること」もある。
きっと、ひとそれぞれ違う。
でも、それが「わたしらしさ」。

だからこそ、チームなのだ。
みんなが「するっとできる」得意分野を持ち寄って、
足りない部分を補い合うことで、
「わたしらしさ」を活かし合うんだ…!


あの日のフィードバック
が、
短くも濃いインターン期間のターニングポイント、
「わたしの一歩踏み出した瞬間」でした。

そこからはもう自動操縦かのように、ぐんぐん企画準備が進んでいきました。
そして、本当に心の底からワクワクした状態で、当日を迎えることができたのです。

POPUPに合わせて生まれてきた?! RAHA KENYAベイビー&リエさん宛に、
お客さまから託していただいた熱いお祝いの気持ちも、ばっちりお届けできました!


ちいさなアフリカ布市場のような卓上から、選ぶ。基準は自分の好みだけ。

ワークショップを通して、たくさんのお客さまに出会いました。

自由に布を選びながらする話にも、お客さまひとりひとりの「自分らしさ」がありました。

RAHA KENYAとの出会いで毎日が楽しくなった話、
アフリカ布の服を着ることでちょっとだけ堂々とできちゃう話、
旅した時に仕立てたアフリカ布服の話、
これから始めようと思っているビジネスの話。

「アフリカで洋服を仕立てたけど、日本では着れないなと思ってたんです。でも、こんな風に自由に選んでもいいんですよね。」

お客さまの口からぽろっと溢れる言葉に、
RAHA KENYAのコンセプトを感じる瞬間がたくさんありました。

もっと自分らしく生きていきたい、という熱い想いが
通奏低音のように響いている、とてもあたたかなワークショップとなりました。

(大阪で出会ってくださったみなさま、ありがとうございました!)

後日、イベント報告時、リエさんからの言葉にハッとしました。

「最終的にイベントは開催できなかったですが、
あのワークショップの空間こそが、
マキさんと作りたかったコミュニティそのものでしたね。」

コミュニティ、という形のないものだからこそ、
本当に大切にしたかったのは、
イベントが開催できたか「形式」ではなく、
どんな風に向き合うのかという「関係性」だったのです。

遠回りしながらも、いつの間にRAHA KENYAが大切にしてきたことに、
ちゃんと戻ってこれていたんだ、という不思議な感慨がありました。


“目の前のお客さまひとりひとり向き合い、
アフリカ布を真ん中に「わたしらしく」楽しむ”

RAHA KENYAにわたしが魅了されたのは、
関わる人みんなの「わたしらしさ」を受容していくおおらかな姿勢なんだ!と、しみじみ感じたのでした。



 

そして、チームRAHA KENYAのみなさま。
1ヶ月間、本当にお世話になりました。

諸々ご期待に添えないことも多かったにも関わらず、
きっとできる、と信じ続け、
POPUPの大切な一角を託してくださったことが、とっても嬉しかったです。

インターンは終わりですが、
ここでの経験を生かして前に進んでいくことで、
いつかまたその先で交わっていけたらいいなあと、切に願っております。

そして、もちろん!
今後も、ラハノワ(RAHA KENYAのファンネーム)として、
愛たっぷりに、力強く応援していきます!
本当に、本当にありがとうございました◎

フルリモートインターンで大切なこと

最後に、フルリモートのインターン業務で最も大切だったと感じ、
同時に最も苦労した「質問力」について書き残したいと思います。

慣れない新しい環境な上に、フルリモートで物理的距離もある。
インターン初期は、正直わからないことだらけだと思います。

とはいえ、みんなの仕事量もわかる分、
逐一質問すると時間泥棒になってしまうのでは、
と聞くのをためらってしまうことも。

しかし!「ひとり」モンモンと考えるより
「みんな」のアイディアを結集した方が絶対に良くなります!
(たった数分でも話すことで、ものすごい推進力で物事が進みます!)


そこで、大切なのは「主体的な問い」を立てることでした。
「どうすればいいですか?」ではなく、
「わたしはこうすればいいと思っていますが、どう思いますか?」
という、あくまで主体的な質問/相談をこまめにしていくこと。

チームとして「完成像」のイメージを擦り合わせていく意味でも、
この「主体的な問い」を定期的に発信することが重要だったな、
もっと、もっと、鍛えていきたい!!!!と、痛烈に感じています。

そして、このコミュニケーションこそが、チームで働く醍醐味なのだ!とも。

まとめ

RAHA KENYAでのインターンは、ゴリゴリに熱く、
しっかり仕事も任せてもらえる裁量権もあります。

ですが、徹底的に自分の弱さにも向き合わざるを得ないので、
しんどく感じるときもあると思います。
(コンフォートゾーンから一歩踏み出したのだから、当然ですよね。)

でも、ここには、一緒に走ってくれる仲間がいます。
本気で向き合って、放った分以上の熱量で返してくれるひとたちがいます。

どんな風に進めていいか迷ったときも、

アイディアが枯渇しそうなときも、
のめり込みすぎて客観的に物事が見られなくなったときも、
いつもチームの仲間が手を差し伸べてくれました。
(どうしようもなくなったときには、火鍋を食べようと連れ出してくれました!)
(ほんとうに、心強く、あたたかいチームなのです!)

だから臆することなく、ぜひ、飛び込んでみてください。
きっと人生までも変えてしまうような、とびきりの景色があるはずです!
みなさまの一歩を、応援しています!!