「周りと一緒」を求め続けた私が「ひとりひとりの個性を広げる」アフリカ布ブランドでインターンをする話。

「周りと一緒」を求め続けた私が「ひとりひとりの個性を広げる」アフリカ布ブランドでインターンをする話。

こんにちは!なっちゃんです!!

私は今月からRAHA KENYAでインターン生として活動させていただいてます。

今日は

✔︎私の簡単な自己紹介

✔︎RAHA KENYAでインターンを始めるまでの私

✔︎インターンを通して感じていること

✔︎今後の目標

についてお話ししたいと思います。

言葉にするのが苦手で、ブログを書くはかなり荷が重かったのですが、これを読んで少しでも私という人物を知っていただけたらと思います!

自己紹介

名前:久貝菜月(クガイナツキ)

年齢:23/大学4年

出身:神奈川県

趣味:映画鑑賞、よさこい、アルバイト

特技:人の顔と名前をすぐ覚えられる(話した内容もいけます)

RAHA KENYAと出会うまで

自分の考えがなかった高校時代

「姉も受験したから」

ただそれだけの理由で中学受験をし、私立の中高一貫の女子校に入学をしました。

自分で言うのもなんですが、小学生の頃は勉強はできる方で、受験もそこまで大変ではなかったので、「中学でもうまくやっていけるだろう」と甘く見ていた私に現実はとても厳しいものでした。

優秀で、なんでもできる子が沢山いる。私って何ができるのだろう?

周りに追いつこうと必死になったこともありましたが、

途中から「これくらい頑張ればいいや」と天井を自分で決めるようになりました。

高校に上がり、進路選択が迫られた時は、

「みんなが大学進学するから」

という理由で、校風が気に入った国立大学を第一志望に決め、受験勉強を始めました。

しかし、すっかり「これくらいでいいや」が癖になってしまっていた私の頑張りは他に比べると圧倒的に足りず失敗。

けれども、受かった大学はどうしてもプライドが許さず、親に頼み込んでもう1年チャンスをもらうことにしました。

そして現在の大学に2017年に入学します。

迷走した1年生

第一志望の大学ではないものの、やっと大学生になった私ですが、

「第一志望が〇〇なら、もう一年やろうと思わなかったの?」

と尋ねられることが多々あります。

「これくらいでいいや」という考えがあったのもありますが、

「女の子の一浪はただでさえ就職に不利。二浪なんて以ての外」

という我が家の考えも大きく影響していたと思います。

今考えると、この頃まで「周りが言っているから」「一般的にそうだから」「人と違うことはしたくない」といった考えが私が何かを決める判断材料になっていた気がします。

もちろん、自分の意思できちんと動けるに越したことはないけれど、考え方は人それぞれだと思っているので、この頃までの私を否定するつもりはありません。

しかし、1年の秋頃から「周りと一緒」を求める自分に違和感を覚えこのままでいいのかなという思いが芽生えるようになりました。

入学式の時の様子。まだ少し不満顔。笑

人生初の大きな一歩を踏み出した2年生

何か自分で決めて行動を起こしたい

思い至ったら行動はすぐでした。

当時私が興味があった事柄を自分なりに沢山調べ、

ここから自分が参加できるものはないだろうか、と色々な組織の説明会に参加して、最終的に出会ったのがNPO団体AIESECです。

周りの言葉や行動に左右されがちであった私が初めて1から自分で決めて行動に移したことでした。

私は活動の中で、日本の企業に外国人学生をインターンシップ生として受け入れてもらうための仲立ちをしていました。

AIESECで活動する人たちは、皆自分の意志や目標を持っており、彼らと同じ目標に向かって活動することはとても刺激になりました。

中でも、初めて担当したケニア出身のアントニーとの出会いが一番の刺激だったと思います。

良くも悪くも自分の思った風に生きる彼は、私の人生の真逆を生きており、「普通」を求めすぎる私に新たな選択肢をくれた気がします。

AIESECを始めたことをきっかけに私は沢山の行動を起こすようになります。

英語力を少しでも伸ばしたいから、留学生の語学の授業のサポートボランティアに参加したり、

自分の実力よりも上のゼミに挑戦したり、

人と話すことが大好きだから、この強みを生かしてビールの売り子を始めたり、

新しいコミュニティに参加してみたいという思いから、よさこいを初めてみたり、

どれも些細なことではあるけれど、今までは人と違うことはしない、まずは誰かに相談、が絶対であった私とは180度違う行動の仕方をするようになりました。

AIESECでの担当企業とアントニーとご飯に行った時。今でも仲良し。

アントニーを誘ってよさこい祭りに参加した時

安定と普通を手放せなかった就職活動

AIESECの活動を通して、自分で決めて行動することができるようになったものの、就職活動は「一般的な」考えに囚われたものとなりました。

業績が安定していて、お給料が良くて、大手と言われる企業が一般的にいい

だからそんな企業に入社しよう。と

様々な企業を見る中で、結局最終的に選んだ企業はこの考えに基づいていて、入社予定の企業において明確に目標があり、自分でしっかり決めたものの安定や普通に固執する私は自信がないんだな、どこかで天井を決めちゃっているんだろうな、やっぱり変わらないじゃんという気持ちでいっぱいでした。

変わらない自分とインターン募集の知らせ

そんなマイナスな気分の中、Twitterを覗いてみたらインターン生募集の知らせがありました。

アントニーと出会ってケニアに興味を持ち始めたこともあり、リエさんのこともRAHA KENYAのことも前々から知ってはいたけれど、募集の知らせを見た直後は自分とは無関係な世界、と勝手に壁を作っていました。

しかし、コロナで色んなことが中止になる中で、私はあと半年間の学生生活を何を頑張るんだろうと考えた時にRAHA KENYAのインターンを思い出しました。

この投稿当日にお守り替わりに撮ったスクショ笑

応募するまで二週間悩みました。

私とRAHA KENYA

「一歩踏みだすきっかけをつくる」ことをミッションにRAHA KENYAは運営しています。

私にとってRAHA KENYAというブランドはまさに「一歩踏み出すきっかけ」だったと思います。

目標も自信もなく、周りに合わせてばかりの私も、RAHA KENYAと関わることでちょっとずつですが、前に進めている気がします。

現在、私は日本での商品企画を担当させていただいています。

ものづくりの経験がある訳でもなく、アパレルにすごく興味がある訳でもない私にとってここでの経験は初めてだらけのことばかり。

制作商品の決定からリリースするまでの工程は今までにないインプットを要求されるため「これくらいで良いや」は通用しません。

決して楽なことではないけれど、RAHA KENYAのメンバーそしてRAHA KENYAを望んでくれている方々が近くにいると思うと「もう一踏ん張り!」と思えます。一人一人の心の距離の近さがこのブランドの魅力の一つです。

私は一人では何も出来ません。そして、今もこれからも安定普通は私の人生の中で欠かせないキーワードだと思います。

でも、そんな私でも、挑戦することはできる。

そんな自信を持つことが出来たのがRAHA KENYAというブランドのおかげだと思っています。私もここでの活動を通して、誰かの一歩踏み出すきっかけをつくりたいです!

絶対にケニアに行く。これが約束。