【売上10%寄付】NAIROBI CITY Tシャツに込めた想い。ケニアの職人さんたちのために今できること。

【売上10%寄付】NAIROBI CITY Tシャツに込めた想い。ケニアの職人さんたちのために今できること。

7月25日にリリースした『NAIROBI CITY Tシャツ』

NAIROBIはケニアの首都であり、RAHA KENYAの活動本拠地。

このTシャツの売り上げ10%がNAIROBIにいるRAHA KENYAの職人さんたちに寄付されます。

今回のブログでは、NAIROBI CITY Tシャツを制作することになった経緯、売り上げの一部を寄付する理由、RAHA KENYAの想いについて、お伝えできればと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

NAIROBI CITY Tシャツを制作することになった経緯

RAHA KENYAでは、2019年4月コロナウイルスの影響で、ケニアの医療体制の不安定さや治安悪化の恐れから、日本へ帰国しケニアでの製作を無期限休止にせざるをえない状況になりました。

ケニアの職人さんたちへの仕事は打ち切りの状態に。

ケニアでも現在コロナウイルスが流行しており、職人さんたちの仕事は激減している状態。

そんな中、日本からできることないかと生まれたのが今回のNAIROBI Tシャツです。

売り上げの一部を寄付する理由

ブランド立ち上げ当初

ブランド立ち上げ当初からケニアで製作を続けてきて、ずっと支えてくれたのは、ケニアの職人さんたちです。

モノ作りの経験もアパレル経験もなかった当初から、常に真剣に向き合ってくれた職人さんたちがいたからこそ、RAHA KENYAの商品を皆様にお届けすることができました。

日本クオリティの商品をお客様に届けるために、何度も作り直しなどをお願いすることもありました。

そんな時も「僕たちの成長のためにもなるから、一緒にいいものを作ろう」と嫌な顔せずに対応してくれた職人さんたち。

お客さんに喜んでいただける商品を今までお届けできたのも、そんな彼らのおかげです。

コロナウイルスが流行してから

職人さんたちの助けがあって一緒に成長してきたRAHA KENYA。

コロナウイルスが世界各国で流行し始めたころ、私たちはまだケニアにおり、治安悪化の不安から職人さんたちにはリモートで仕事をお願いしていました。

電話をつないで、布の仕入れ、素材の仕入れなどをしてもらい、出来上がった商品はデリバリーしてくれた職人さんたち。

「僕たちに任せて。」

と嫌な顔一つせず柔軟に対応してくれました。

今まで、たくさんお世話になった職人さんたち。

見返りを一切求めず、親切心で助けてくれました

そんな彼らに、日本からできる恩返しはないか、と考えた時、私たちがお世話になったケニアのNAIROBIのロゴを取り入れたTシャツを製作し、その売り上げの10%を職人さんたちに寄付することにしました。

職人さんたちについて

今回の寄付にあたり、RAHA KENYAの職人さん一人ひとりに状況をヒアリングし、本当に困っていると判断した職人さんたちを対象にしました。

Erick(メンズハーフパンツ担当)

メンズのハーフパンツを製作してくれたErick。

とてもシャイな彼。いつも真面目に仕事に向き合ってくれました。

現在、職場の家賃を滞納している状態です。

寄付金の使い道は、「滞納している家賃の足しにしたい。」とのことです。

Joseph(メンズ長袖シャツ担当)

メンズのシャツを製作してくれたJoseph。

6人の子供がいる彼は、おしゃべりでいつもケニアの文化などについて、たくさんのことを教えてくれました。

現在コロナの影響によりお客さんが減り、自宅とオフィスの家賃も払うのが厳しい状況です。

寄付金の使い道については、「まずは滞納している家賃の支払いにあてたい。」とのことです。

William(初代テイラーさん/パスポートケース担当)

パスポートカバーを製作してくれた小物担当のWilliam。

RAHA KENYA初代の職人さんである彼。

今回寄付の話をし、「もしかすると大きい金額にはならないかもしれないけど」と伝えた際には、

「完璧な贈り物なんてない。全ての贈り物はありがたく受け取るし、こうやって応援してくれる人がいるだけで頑張れる。」

という素敵な言葉をくれました。

現在彼もコロナウイルスの影響でお客さんが減っている状況。

寄付金の使い道は、「テイラーとしての仕事を続けるために必要な備品などを購入したい。」とのことです。

Edward(PCケースの職人さん)

PCケースを製作してくれたEdward
とても丁寧な仕事をしてくれる彼。何時間にも及ぶ素材や布探しにも付き合ってくれました。

彼もコロナウイルスの影響を受けており、ここ数ヶ月、お客さんは1人しか来ませんでした。
オフィスの家賃を払えず、他にも滞納しているものがあります。
寄付金の使い道は、「家賃を支払い、将来自分のアトリエを持つための資金にしたい。」とのことです。

Mark(ノースリーブワンピース担当)

7人の子供がいる父親である彼は、リリース時に即完売した大人気ワンピースを製作してくれました。

細かいお直しを何度もお願いしても、「自分の成長と家族のためなら頑張れるよ。」といつも頑張ってくれました。

現在、お客さんは戻り始めているものの以前よりオーダー数は少ない状態。

寄付金の使い道は、「自分のビジネスを成長させるための資金にしたい。」とのことです。

“かわいい”を身につけることで、日本でもケニアでもhappyがうまれ、プラスの波及につながりますように。

ケニアへ感謝を届け、職人さんたちとまた笑顔で仕事が再開できますように。

そんな気持ちを込めて作ったNAIROBI Tシャツ。

みなさまにお届けできますように。


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